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【 平 行 棒 】
健康長寿を目標とする為に歩行の自立が重要です いつまでも自分の足で室内・屋外が歩けるよう自主運動も重要です
バランス反応強化を初め歩行運動指導いたします!




【 斜 面 台 】
下肢後側の筋を伸張するとともに坐骨神経の伸張も行い神経根部の炎症を軽減します 初めは、ふくらはぎなど痛みますが徐々に筋が伸び痛みが落ち着き腰部の神経が伸張され腰痛が軽減して行きます!
【 滑 車 】
五十肩など肩関節の可動域が狭く腕が挙がりません せっかくマッサージで動きが良くなっても自発的に動かさなくては、効果が半減してしまいます 痛みが強い場合自分のペースで滑車を使い肩関節を動かすので痛みの恐怖から安心して運動を行えます!


【下肢筋力強化】
転倒防止の目的で両手や片手で捕まり台の上に左右の足を交互に乗せたり降ろしたりする運動 足首に重りを巻くことでより筋力を高めることができます!

【各種トレーニング用具】

リハビリテーション 機能訓練 数十年前「訓練という言葉を使いわないようにしましょう」の推奨を覚えています 各リハビリ業界のセラピストの集まる会で「訓練」とは、自発的・能動的ではなく「やらされている・しごかれている」など受け身的な表現であまり良い言葉ではないのでは 不適切など意見がありました!訓練ではなく運動に変更しましょうと!私は、その時より訓練と表現せず プログラム・記録を含めリハビリ運動と表現することにしている。リハビリ運動を行う主な疾患は、脳卒中(脳梗塞・脳出血など)片麻痺を中心に中枢性疾患(パーキンソン病などの変性症など)が多く 大腿骨頸部骨折など各種骨折後 また交通事故などによる脊髄損傷・変形性関節症・脊柱管狭窄症・運動器疾患の手術後などから呼吸器系の肺疾患などあります 私自身特殊な分野として肢体不自由児のリハビリテーションに携わったことがあります ダウン症・脳性麻痺・猫なき症候群など 初めて耳にする病名もありました。ここでは、脳卒中・変形性関節症・骨折後・腰痛など中心に映像で説明したいと思います 映像は、20年以上前のものであり私自身が基礎を学び実際に患者様をリハビリ治療させていただき感想などお聞きした上で自分なりに技術を作り上げたものでもあります 決して一番最適なリハビリ手技とは、断言できませんが 自分なりに患者様が満足できるよう努力して考え出し実践していたものです 現在のリハビリ運動手技など進歩していますが 当治療院の紹介において参考になるかと思います また私自身経験も十分積んでいるので現在徒手運動技術は、はるかに向上しています。
病院でのリハビリでいきなり立たされたり歩かされたり 身体をほぐさずいきなり運動させられてできることもできず自信をなくし辛い思いをした事などありませんか?動作がうまくできないのは身体の各関節がこわばり可動性がなくなったり痛みやマヒを起こしているからですよね 膝が痛くて踏ん張れないのにうまく歩けるわけないですよね!四肢体幹部の各関節・周囲の軟部組織・筋などの柔軟性を高めなくてはできることもうまくできなくてもおかしくありません!画像のようにセラピストによる徒手で各関節を動かし柔軟性を高め血行を良くするなど動作運動前の準備が必要です また膝から足部のむくなども取り除きます 脳卒中半身麻痺者の場合 強くこわばった筋の緊張を取り除くことはとても重要で 強く収縮している筋により拮抗筋の働きが阻害されているからです 手は握れるけど開けない 曲げる力はあるけど伸ばす力が弱すぎるなど アプローチすべき部位は、沢山ありますゆっくりと時間をかけなくてはよくなりません!
【リハビリテーション運動】
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